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石巻和小物について

パリ小町が初めてこれらの和小物に出会ったのは2012年初め、パリでのとある展示会。アパレル関係の東京在住の日本人女性が販売していた和小物の中に、着物の生地で作られた、福幸雛(ふっこうびな)といって復興と福幸をかけた幸福のお守りがありました。

彼女に販売と製作の経緯について伺うと、製作者は津波の被害が大きかった宮城県石巻市の仮設住宅に住む女性たちということでした。 彼女は日頃、石巻市にある工場にアパレルの仕事を頼んでいたそうなのですが、震災が起き、従業員の中には家族や家を失った方がたくさんいらっしゃいました。その後、その工場で働いていた女性たちが着物の生地を使って和小物の製作をされているのを見て販売しては、と提案したそうです。

当初、和小物に使われていた生地は津波で流された着物や寄付された着物でした。彼女たちはそれらの着物を洗い、ほどき、和小物として生まれ変わらせていたのです。それを知り、震災支援を目的にこれらの和小物をイベントで販売、売上を製作者に還元すると共に彼女らを支援していくことを決定。

2012年5月に主催した初回の「Journée de Kimono きもの日和 」より和小物の販売と製作者への支援を続けています。

また2013年、2015年とパリ小町から代表が現地に伺いお話など直接させていただき、被災地での現状を伺いつつ、交流を続けています。

パリ小町が販売する和小物の例です。クリックで拡大いただけます。

     

※商品の値段は、変動する可能性があります。

パリ小町の代表が石巻市及び製作者の皆さんを訪問致しました。

2013年にパリ小町代表が石巻市を訪れた際のレポートです。